ブラトップの正しい着方!カップ付きキャミソール・タンクトップお手入れ方法は?
カップ付きキャミソールやタンクトップは、2008年頃にユニクロが大々的にCMを打ちだしたのをきっかけに注目を浴び、改良を重ねながら現在根強い人気商品になりました。
一年中快適に着られて、一度着ると、その締め付け感のない楽ちんさを忘れられず、ついつい手放すことができなくなってしまう愛用者の多いカップ付きインナー「ブラトップ」! そんなブラトップインナーについての正しい着方とお手入れ方法をご紹介します。
【ブラトップの正しい着方(つけ方) 】
ブラトップの正しい着方は、頭からかぶるのではなく、足から履いて胸の下(アンダーバスト)の位置辺りまで上げ、胸を下から包むように整えながら、最後にストラップや肩ひもをかけます。
ちなみに、脱ぎ方はこの順番の逆です。
ブラトップを上からかぶるように着るとパットの部分がめくれて上手く着れなかったり、無理に引っ張って痛めてしまったりすることが軽減できます。そして、やっぱり下から着た方が自然に胸にフィットする気がします。
今まで上から脱ぎ着していた方は一度試してみて下さい。見た目はちょっと変な感じですが、なるほどと感じるのではないかとおもいます。
ブラトップ付け方のお手本になるyoutube動画がとても分かりやすいと思いますので共有しておきますね。
ちなみに、私は、カップ付きキャミソールのつけ方より、うしろ姿の美女が、振り返った時の「おっ!そう来たか!」という衝撃に思わず数回みてしまいましたΣ(゚ロ゚;)
ユニクロの、今では貴重な吹石恵さんバージョンのCM。
(途中までは多分、別の人???かも…ですが…)このCMの吹石さん、大胆&かわいくチャーミングですね。
ブラトップのお手入れ方法は?
ところで、カップ付きキャミソールやタンクトップのブラトップインナーのお手入れの方法はどのようにされていますか?ブラトップはお手軽なのが魅力の商品ですが、とはいえ、毎日着るものなので雑に扱うと痛んでしまったり、消耗を早めてしまってはもったいないですよね。そこで、ブラトップインナーのお手入れのポイントを簡単にご紹介します。
【カップ付きキャミソールやタンクトップの洗い方】
ブラトップは、そのまま洗濯機に放り込んで洗うこともできますが、毎日着るものだからゴシゴシ洗うと痛みの原因になってしまいます。カップを長持ちさせるうえでも、優しく取り扱いたいのでネットに入れて洗うのがオススメです。
【カップ付きキャミソールやタンクトップの干し方】
カップ付きキャミソールやタンクトップを干す場合は、肩紐の部分ハンガーにかけて干すのが一般的な干し方だと思いますが、より肩ひも部分に負担のない干し方は、ハンガー下の部分にカップから二つ折りにしてひっかけて干すと肩ひもが伸びてしまうようなことなく綺麗に干せるのでオススメです。
【カップ付きキャミソールやタンクトップのたたみ方】
カップ付きキャミソールやタンクトップのたたみ方はこんな感じ!
①サイドを折って
②下から折って
③カップの部分のカタチを整えたら、できあがり。
カップを潰さないようにフワッとたたむのがコツですよ。
カップ付きキャミソールやタンクトップのしまい方】
カップ付きキャミソールやタンクトップのしまい方は、「たたみ方」の要領でたたんだブラトップのカップの部分を丁寧に重ね合わせて並べてしまいます。こうしておくと、かさばらないし、見栄えも綺麗で着たいブラトップを見つけやすいですよ。
まとめ
「ブラトップの正しい着方!カップ付きキャミソール・タンクトップお手入れ方法は?」ということで、
- ブラトップの正しい着方
- カップ付きキャミソール・タンクトップお手入れ方法
- 【カップ付きキャミソールやタンクトップの洗い方】
- 【カップ付きキャミソールやタンクトップの干し方】
- 【カップ付きキャミソールやタンクトップのたたみ方】
- 【カップ付きキャミソールやタンクトップのしまい方】
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